鍋の中にはカルプフェン

こい(@gyaradus)のブログ

【ポケモンSV】S2シングル最終3764位──ともに戦い抜いた6匹のメンバーを紹介!!

 ポケモンSVのランクマッチシーズン2が終了しました。SVから初参加となるランクマッチですが、なんとかシングル最終3764位を達成することができました。ちなみに最高順位は727位だったのでこれからしばらく727位を自称します。
 シーズン1では環境をメタろうとした結果パーティーがぐしゃぐしゃになってまったく勝てなかったため、今回は最初から最後まで同じメンバーで戦うことにしていました。ゲンガーやロトムがきつくて落とした試合も多くありましたが、1ヶ月ともに戦ってきたメンバーとの友情powerにより、なんとか3000位代までくらいつくことができました。今回はその6匹の仲間たちを紹介しようと思います。

 


1. オーカイ(カイリュー)

 エース。FFの丘守(おかもり)さんからいただいたカイリューなので、元の持ち主をもじった名前をつけた。圧倒的パワーから、王と破壊のイメージもついていったかもしれない。
 鉢巻飛行テラバの火力は圧倒的で、生半可な耐久のポケモンはすべて一撃で消し飛ぶ。耐久も化け物じみており、パーティーの主力だった。選出率はまちがいなく1位。


2. フロステロ(キラフロル)

 名前はフラワー(草テラス)とステルスロックから。ステロ撒き用の起点要員ながら驚異的な火力で、相手の先発で出てきた水ロトムバンバドロなどを一撃で倒し、退いたあともパワージェムでカイリューやラウドボーンを倒す銀の弾丸の役割を果たすことができた。
 選出率は高くないものの、選出画面で相手の初手をある程度縛れるため、有利対面作成の影の立役者だったといえる。


3. ドラメテオ(サザンドラ)

 特殊受け兼アタッカー。名前は隕鉄(鋼テラス)と流星群から。ロトムやラウドボーンなどの特殊アタッカーを受けられずに困っていたため、チョッキを持たせてクッションの役割を果たしてもらった。耐久に振ってあるため、鋼テラスを切ったあとは難攻不落で、キラフロルとカイリューを見て選出されたであろう、サーフゴー、ロトム、ドドゲザン、セグレイブを幾多も狩っていった。


4. ハビシャス(ハッサム)

 鉄砲玉。名前はhabit(中毒)とvicious(冷酷な)から。特性パッチ狩り中に捕まえた一匹で、いっしょにパッチ狩りをした紐さんには「ライトメタルのゴミ」と呼ばれていたが、記念にパッチでとくせいを「テクニシャン」に変更し、パーティーの一員に迎え入れた。
 一度剣舞が決まると驚異的な破壊力で、ハピナス-クレベース-ドラパルト、鬼火ウィンディ-ブラッキー-エーフィといった堅牢な相手を一気に3タテする場面もあった。

 

5. スパライル(ジバコイル)

 ストーリー初プレイでなんども活躍したレアコイルの進化体。名前はスパイラル(渦)と雷をかけている。眼鏡アナライズの破壊力は、ASドドゲザン程度なら一撃で葬り去るほど。相手に隙をまったく与えない攻勢の要となった。


6. ギャードン(ギャラドス)

 切り札。名前はguardと地震をかけている。HB振りの固さは、攻めにきた相手のカイリューガブリアスをゴツメだけでボロボロにしてしまうほど。ちょうはつを撃てば、アーマーガア、ドオー、ヘイラッシャなど多くの受けポケモンは機能停止し、一回舞えば一気にカイリュー並みの破壊力を手に入れる。危機的状況を幾度となく切り抜けてきたパーティーの要。

 

 

 とりあえずはシーズン終了ということで労をねぎらうためのキャンプです。シーズン3からは、パラドックス解禁ということですが、いったいどのような激戦が待ち受けているのだろうか……!!

 

↑今回のパーティーはレンタルも可能!!

 

●作品紹介(このブログのノルマ)

 S2では飛行テラバを使いまくったので、パイロットが主人公の冒険小説『ちがった空』を紹介しておきます。飛行機ってなんか「乗るもの」って印象なんですけど、このひとたちにとっては「動かすもの」なんですよね。飛行機が身体機能の延長って感覚にまでなると、こんなにも自由で開放的な心境になるんだなあ、と感じられる一作です。