OPにハンサムボーイズが出てきて「プリリズ以来のラブコメ路線か！？」と思いきや、今回もまつりんとみゃむが抱きあいすぎ。
【1. 性悪女みるき登場】
ラブリー系アイドルのみるきが登場した。なんかゾルディック家のオタク兄貴みたいな名前なんだが、あっちより性悪。登場早々、「コーデカードくれお！！(＾ω＾ )∩」と新人にカツアゲ行為。腹黒さのにじみでる可愛さがなんといってもいいし、中盤あたりでどんな制裁が待ちうけているのか気になるので、今後に期待である。
【2. プリティーシリーズの性格に難あるキャラTOP10】
みるき登場で「こういう性格に難あるキャラひさしぶりでは？？」と盛り上がっているようだ。たしかに前シリーズの『プリチャン』は終始ストレスフリーな進行で、こういう悪そうなやつはいなかった。『プリリズ』と『プリパラ』はけっこう問題あるやつばっかだったのに！！ということで、プリティーシリーズの性格に難のあるキャラTOP10をつくった。
1位 ショウ(Callings)
2位 法月仁の母
3位 一條ナナ
4位 法月仁
5位 みあに缶投げつけた観客
6位 紫京院ひびきの子ども時代の執事＆友だち一同
7位 真田常務
8位 ドロシー・ウェスト
9位 高田馬場ジョージ
10位 アイドルランクが違うひととはパキらないセレパラのモブ
なんとなくの感覚でTOP10を決めたが、みんななかなかに性格に難があって、印象深いドラマを残してくれた名役者たちだ(SSSだとジョージのエピがいちばん好き)。あらたなる性格難ありキャラの登場に期待である。
【3. デデンネ登場】
1話にも出ていたデデンネっぽいネズミが登場した。前回の感想で触れるのを忘れていた筋肉美少女(ひなさん。次回たくさん動いてくれるようだ)の相方らしい。アイドルチェンジ前のキラッCHUみたいに害獣あつかいされそうなにおいがするが……。そういや、みんなみゃむと同じで人間体あるんだよな。じつはナチュラルに美少女キャラというのは、キラッCHUを考えると大いにあり得るので、今後に期待である。
【4. まつりん、スタイル良すぎ】
まだ2話目だけど、はやくもまつりんとみゃむの関係性が確立されている感じでｲｲﾈ。コーデカードカツアゲ事件でみゃむがまつりんを制止したところとか、ちゃんと引っ張ってくれてる感じがある。「みゃむちゃんと一緒ならどこでも行ける！！」っていってくれたのがよい。パジャマ姿で一緒にぬこ動画を見てもらいたがるまつりんは可愛すぎだし、それにつられてぬこ動画たのしんでしまうみゃむも可愛すぎか。
SNSでまつりんにたいして「おっぱいでかい！！」とか中１の女の子にたいしてどうかと思える発言がとびかっていて、コンプラ人間のわたしは「おいおい……」と眉をしかめていたのだが、今回はたしかにおっぱいが大きかった。盆栽を魔法で動かしている(動かしてない)あたりのスラッとした頭身におどろく。なる店長やらぁらさんみたいに、主人公はほかのキャラと比べてちいさいというパターンのほうが多かったから、このスタイルのよさは新鮮な感じ。今後に期待である(何の今後だ？？)。
