2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧
すこし前、橋から飛び降りようとしていた自殺志願者を引き止めた高校生2人がSNS上で非難を浴びていた。見たところ、「死にたい」と感じている人物は死ぬことこそが本人にとって幸福なのだから、それを妨害するような行為は“偽善”でしかない、という見解が多…
謎解きものを書くとき参考にしている作品。 1.エラリー・クイーン『ローマ帽子の秘密』 2.エラリー・クイーン『フランス白粉の秘密』 3.エラリー・クイーン『オランダ靴の秘密』 4.エラリー・クイーン『ギリシャ棺の秘密』 5.エラリー・クイーン『エジ…
To LOVEる―とらぶる― カラー版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:矢吹健太朗,長谷見沙貴 集英社 Amazon 矢吹健太朗作画のマンガ『To LOVEる』が矢吹の原画展に合わせて全話無料開放されていたので全話読んだ。小学生のころのわたしは硬派だったので、「…
古生代の生物 4巻セット (生物ミステリー (生物ミステリープロ))作者:土屋 健技術評論社Amazon 土屋健の『生物ミステリー』シリーズ、化石とそこからイメージされる古生物のイラストが図録に満遍なく描かれているんだが、その幻想的な光景と、知的好奇心を…
第3話 おしゃれ番長・ひな見参じゃん! Amazon プリマジ3話です。おもしろかったです。 【1.誰にでもやさしいギャルのひなさん】 まつりに続いてひなさんがライブを行いました。なんか番組放送前の画だと「けばいな~」って感じだったんですが、カッコい…
新装版 翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件 (講談社ノベルス) 作者:麻耶雄嵩 講談社 Amazon 麻耶雄嵩のデビュー作『翼ある闇』に出てくる美術関連の蘊蓄は、半分ほどでたらめということをご存知だろうか。これは新装版ノベルスのあとがきで麻耶本人が告白して…
ホメロス:史上最高の文学者 (「知の再発見」双書) 作者:アレクサンドル・ファルヌー 創元社 Amazon パラパラと開いたところ眼に飛びこんだ古代ギリシアの彫像や工芸品、それらをイメージした絵画や、当時の文明の復元図の数々に惹かれて手に取った。 ホメロ…
OPにハンサムボーイズが出てきて「プリリズ以来のラブコメ路線か!?」と思いきや、今回もまつりんとみゃむが抱きあいすぎ。第2話 やるぞ!おまつりステージAmazon 【1. 性悪女みるき登場】 ラブリー系アイドルのみるきが登場した。なんかゾルディック家のオ…
いっしょにプリマジしよ!Amazon プリティーシリーズの新シリーズである『ワッチャプリマジ!』がはじまった。視聴前は「髪がカラフルすぎんだろ……」と思っていたが、じっさいに動いているところをみると、まつりんもみゃむみゃむもイキイキしていて魅力的だ…
ローソンで販売されているおやつコッペリッチミルクというやつだ。 在日イタリア人のマンガ家?が「イタリアの味」などSNSで紹介してたので買ってみた。これがかなりおいしい。コッペパンに汁気たっぷりで、ひとかじりするたびにクリームがあふれていき、口…