鍋の中にはカルプフェン

こい(@gyaradus)のブログ

【デレステ】『高森藍子のメモリアルコミュ2~3』──藍子は空振り保険ラウドボーンのうたうが3連続で命中しても笑って許してくれる?

 

↑ねこさんですねぇ!!(その2)

 前回の記事(https://kurpfen.hatenablog.com/entry/2023/02/01/194115?_ga=2.111266631.272778124.1674852529-1828440273.1553676710)に続いて、高森藍子のメモリアルコミュの感想を書き連ねていきます。さりげなく藍子のファン数が2000万人越えてました(事務所で2番目にファン数多い)。

 

●『高森藍子のメモリアルコミュ2』の感想
藍子「怒るって、なにを思い浮かべればいいのでしょう? 散歩中に見かけそうなもので、なにか……」
・酔った花見客
・わがままな子供
⇒・ラス1のラウドボーンでうたうを連発してくるやつ
 藍子は無限に優しいので、酔った花見客だろうと、さわがしいクソガキだろうと、「笑って許してあげましょうよ~」といってくれます。体力満タンのカイリューサザンドラハッサムをラス1の運ゲラウドボーンに3タテされてSwitchを破壊しかけたわたしとは度量があまりにもちがう。そしてこう発言するときの笑顔がまたいい。こう、心があたたかくなる感じがあります。
藍子「でも、あきらめるのとか、いやですし、うーん……」
 こういうことばが自然に出てくる熱いスピリットがいいですね。なごやかだけど芯がつよい……。デレステはじめてもう7年になるんですが、いまさら藍子担当になっていいですか……??


●『高森藍子のメモリアルコミュ3』の感想
 藍子とトイカメラの組み合わせってなんかいいんですよね。こんな美少女が、公園でのんびりねこさん撮るのが趣味とか、それだけで癒されます。てかもうさっきから、「立ち絵の笑顔がふつうに可愛い」という主観まみれの波動ばかり受け取ってしまい、「どこが好きになったのかの探索」という当初の目的がすでによくわからないことになってきました。しいていうなら、やはり「笑顔です」といったところでしょうか……。


●作品紹介(このブログのノルマ)

 ねこさん大活躍の推理小説として、森川智喜の『キャットフード』を紹介しておきます。この作品に出てくるねこさんは、人間を缶詰にして食べようとしてするので、藍子ちゃんのようなのんびりさなど欠片もありませんが。文体やキャラクターはライトでありながら、構成はなかなかマニアックなので、一風変わったミステリが読みたいひとにオススメです。