鍋の中にはカルプフェン

こい(@gyaradus)のブログ

【デレステ】『高森藍子のメモリアルコミュ1』──高森藍子には悪を浄化する作用がある

↑ねこさんですねぇ!!

 

 わたしの好きなデレマスのアイドルといえば、高森藍子です。担当してるのは堀○子さんですが、藍子も好きです。しかし、いつからわたしは藍子が好きになったのか……冷静に考えると、よく思い出せません。メモリアルコミュをみながら、振り返っていこうと思います。


●『高森藍子のメモリアルコミュ1』の感想
藍子「うーん……今日もいいお天気っ! 爽やかな気分になれるなぁ……ふふっ」
 もう推せる。やはり顔ですね。茶系統の髪でもみあげ長いポニテ。ばっちりです。それに加えて、少女が散歩して笑顔になっているという図。じつにいい。だいたい一般的なJKというのは、公園にきたところで「○○(嫌いな生活指導教員のあだ名)、まじで目つきが犯罪者だわ~」とでも愚痴っているというのが定石です。それがふつうに散歩して心地よい気分になっていて、ぴにゃこら太に似ているらしい奇怪な顔の人物にもあいさつ。すでに好感度が激高です。
藍子「すれちがったひとにご挨拶するのは、普通のことじゃありませんか? お散歩してるワンちゃんやねこさんにも挨拶しますし、もちろん、あなたにもっ♪ ここが好きなら、みんなお仲間です」
 わたしも仲間……(涙)。この神のような美少女に「一緒に歩んでみませんか」などいい放つプロデューサーはどう考えても変質者で、わたしがもし公園のお仲間なら、おまわりさんを呼ぶところですが、あー様は、いっしょに公園を回りましょう、とまでいってくれます。
 このやりとりを見ただけでもう心が洗われました。この子はプリズムの使者かなにかか……??

↑3回連続で麻痺った程度のことでこのような暴言をかましていた自分が限りなく穢れた人間に見えてきました。
 わたしもあー様のような清い人間になりたいです。いまから間に合うでしょうか……?? ところで、この聖母マリアにトゲのある言葉を吐かせた堀○子さんはいろいろとすごいと思います。


●作品紹介(このブログのノルマ)

 公園を舞台にした推理小説として、泡坂妻夫『煙の殺意』に収録されている「紳士の園」を紹介しておきます。この作品に出てくる悪人たちは、公園のお仲間を捕まえて「スワン鍋」なるものを作ろうとするのですが、高森藍子さんがそんな光景を見たら、どう思うのでしょうか……。