鍋の中にはカルプフェン

こい(@gyaradus)のブログ

【デレステ】『高森藍子のメモリアルコミュ4~5』──高森藍子はパワー6000のエンジェル・コマンドだった

高森藍子のメモリアルコミュ1の感想
https://kurpfen.hatenablog.com/entry/2023/02/01/194115?_ga=2.111266631.272778124.1674852529-1828440273.1553676710

高森藍子のメモリアルコミュ2~3の感想
https://kurpfen.hatenablog.com/entry/2023/02/02/203512?_ga=2.56766057.272778124.1674852529-1828440273.1553676710


 前回、前々回の記事に続いて、高森藍子のメモリアルコミュの感想を書き連ねていきます。人間、心に不安があるときは、感銘を受けるpowerが増すのか、藍子がもはや浄化の精霊的な存在と思える境地に達してきました。

↑ターンの終わりにアンタップ可能

 

●『高森藍子のメモリアルコミュ4』の感想
 あー、笑顔が可愛い。この、わたしの公園の女神・藍子様が有象無象の手に触れなくてはならないとは……握手会とはおそろしい犯罪行為です。刺激が強すぎておかしくなるファンとかいなかったのでしょうか。ひとりひとりに神対応する藍子はあまりに徳が高すぎるのですが、世間の目に触れさせてほんとうにいいのか、と心配になってしまいました。ファンに嫉妬してしまって、もうプロデューサーできない……。


●『高森藍子のメモリアルコミュ5』の感想
藍子「プロデューサーさん、お疲れさまでしたっ」
藍子「あ、でも……今日はプロデューサーさんと一緒ですし、新しい道を探してみるのも楽しいかもしれませんね」
 なんだこの色っぽい表情は……!? 藍子は《お散歩カメラ》で「甘いミルクティー飲みたくなってきた」など歌っているのですが、カフェとかではなく、自販機のミルクティーだったのが衝撃です。いや、冷静に考えてJKが路地裏のお気に入りカフェなんかに行くわけないのですが、こう、庶民的なところも妙に可愛いです。わたしもリプ○ンのミルクティーを飲みたくなってきた。

 

●作品紹介(このブログのノルマ)

 甘いミルクティーが飲みたくなってきたので、有栖川有栖の『ロシア紅茶の謎』をオススメしておきます。この作品でティー飲んだひとは毒で死にましたが。「毒を保存する容器の存在」という毒殺もので見過ごされがちな部分をロジックの起点にして、とんでもないトリックが浮き彫りされていく名編です。